大きな国の小さなお家

今週末はペットシッターを頼まれていたので、お義母さん宅へ。

が。。。当日電話があって、予定していたボストンへの旅行が、途中で車が故障した為に中止になったとのことで。必要なくなりました。。。が、プリちゃんに会いたいので是非来て頂戴と言われ、行くことに。

行くと、お義母さんはプリちゃんを抱っこするなり、「月に１，２回しかあなたに会えないのね～。」と。。。ちょっと待ってください。ボストンにEsterに会いに行くことはあっても、車で1時間の私たちの家へ来ないのはあなたの方ですが。。。もちろんあまり来て欲しくないので構わないのですが。。。

プリちゃんは相変わらずとてもよい子で、皆を相手にじーっとみたり、おしゃべりしたり。そんなこんなで疲れていたのか、夜は一度も起きず、夜10時から朝の6時まで泣きませんでした。途中手足をバタバタしていたので、バタバタしながらもまだ目をつむっているプリちゃんのオムツを換え、"ちょっと待っててね。手を洗ったらおっぱいあげるからね"と言って洗面所に行き戻ってくるとプリちゃん既に爆睡。

まいっか、と授乳せずに6時まで。6時になっても起きないプリちゃん。おっぱいが限界を超えていたので取りあえず無理やり授乳。先ずは問題の多い右ぱい。「左ぱいもお願い」 と吸わせようとしたけど熟睡してて起きない。

ポンポン抱っこで仮眠して9時30分頃。いつも良い子な左ぱいももういい加減限界。プリちゃんを起こして、また飲んでもらおうと試みる。左ぱい。。。もんだりしてないのにぴゅ～と凄い勢いで乱発射。寝ぼけまなこのプリちゃんを近づけることも出来ないほど。「プリちゃん、早く、早く」と言っても寝ぼけているので難しい。しばらく左ぱいの好きなようにさせ、落ち着いた頃にガッチガチになったおっぱいをプリちゃんに救出してもらいました。Tシャツ左半分びっしょびしょ。

夫のアレルギーがお義母さん宅にくると酷いので（田舎なので）、お昼には帰宅しました。

いやぁ～。プリちゃん良く寝たなぁ～。普通母乳だと6時間くらいしか続けて寝ないんじゃなかったっけ？よっぽど疲れてたんだな。。。

おまけ：小姑親子のペットのその後

3月の半ばにお義母さん宅を訪れた時、クリスマスに小姑が甥っ子にプレゼントしたラットの小屋が空の状態で外へ出てました。「ラットはどうしたの？」と尋ねると。2匹のラットは一匹は病気が原因？らしく、もう一匹はボールの下にいて、甥っ子がボールを押した時に潰されて亡くなったようで。。。二日間の間に二匹とも死んでしまったそうです。

で、今回猫達。。。私に餌をくれとうるさいので、餌のある戸棚をみると、すっかり空っぽ。お義母さんに「餌はどこかしら？」と尋ねると、「○○（小姑）が買い忘れたからないのよ。（猫達を）外に出しておいて」って。。。えっ？猫の餌買いに行かないの？まだ午後になったばかりですけど？

「お腹が空いたら何かを捕まえるから大丈夫よ」って。。。 

次はトカゲが干からびるのではと予想しています。。。いつもカラカラに乾いたトカゲのご飯が置き去りになっているので。。。毎日取り替えて、小屋を霧吹きで濡らしてあげないといけないはずなんだけど。。。