カテゴリ:2歳のプリちゃん
今月はビッグニュースのあった我が家、
一つ目のニュースは、夫が職を失ったこと。 お金云々よりも、この状態の夫と付き合うことがとっても苦痛。夫を知っている人には想像がつくと思うけど。夫は前会社への怒りの火玉になったり、悲劇の人になったり。聞いてる人が気分の悪くなる話ばかり。しかも同じことを何度も何度も繰り返すし。ふぅ~。疲れる。 因みに現時点では、ちょっと怪しげな会社ではありますが、オファーを貰ったので、取りあえず、少しは良い方向に向かっています。 二つ目のニュースは、プリちゃんのポッティトレーニングが終わって、すっかりパンツマンになったこと。やった! かなり精神的に疲れていたポッティトレーニング。夫の悪いニュースの直後に、突然できるようになりました。 プリちゃん、気を使ってくれたのかしら? それにしても、ここまでの道のりは長かった。。。 2歳になるちょっと前から、少しずつ始めたポッティートレーニング。こんな風な経過を辿りました。 (1)タイミングを見計らって、私がポッティに乗せた。 (2)ポッティに座っている間、トランプで遊んだり、本を読んだり、もう一つのポッティにぬいぐるみや人形を乗せたり。最初は調子よく行っていたものの、次第に遊びが中心になり、なかなか用を足さない。ママも一回のポッティに時間がかかり過ぎて、他のことができない。 (3)おしっこでる~、うんちでる~。と、寝る時になると言うようになり、いつまでもダラダラ遊んで、ベッドの時間を遅らせるようになる。この結果、夜ぐったり疲れさせるために、お昼寝をしない日が続く。あまりに酷かったので、一度、2階のベッドで一人で寝なさい、と言って、ベビーゲートを入り口につけて、その部屋でタイムアウト。 (4)パンツにしてみる。いっつも、「でた~。」と事後報告。 (5)物でつってみる。 ポッティで用を足したらシールをあげ、シールがお約束表に一杯になったら、おもちゃを買ってあげる。一枚目のお約束表が終了した時点で、バービーと馬。 2枚目は、自分でおしっこやうんちを教えて、ポッティでできた時にシール。ルールが変わったら、全然ポッティをしなくなってしまった。 特にウンチはなかなかポッティでしてくれず、しかもオムツだと引っかかるみたいで、ちょっとずつ小出しに。。。酷い時は、そのウンチの為だけに一日に6回オムツを替えたことも。。。 (6)叱ってみる、脅してみる 教えてはくれないけど、乗せたら、ちゃんと座るようになった。 叱るというよりは、親子喧嘩。「ポッティできてないと、Preschoolに入れないんだよ」と脅かした。。。 可哀想かなとも思ったけど、ママもちょっと限界で。 (7)やっと2枚目のお約束シートにやる気を見せる。 教えられたらシール一枚。自分でパンツを脱いで座れたらシールを2枚。としました。 あっと言う間にお約束シールが一杯になり、今度はバービーのお洋服を購入。 (8)突然、うんちもおしっこも、毎回教えてくれるようになった。 自分でパンツマン宣言をし、お出かけもパンツマン。車にポッティを乗せて、車でできるようにしています。時々失敗するけれど、90%の確立でできるようになりました。夜寝る前にトイレに行くと、朝まで大丈夫だったりします(寝る前に水分をたくさん取っていなければ)。なので、夜もパンツマンです。 何度かおねしょしてますが、その度に、「豆丸(ぜんまいざむらい)になったな。やっちゃったでごじゃるな」と言って、二人で笑います。 (9)シールいらない もう出来るようになったから、シールはいらない。 だそうです。なので、ポッティ用のお約束シールは終了です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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