|
カテゴリ:ひとりごと
わたしは脱OLして現在MACの学校に行っている。授業はオンデマンド方式というやつで,従来の,教壇に講師が立ち,黒板やホワイトボードで授業をすすめる形とはまるで異なる。液晶画面で講座が流れ,それに沿って目前のMACを動かし,やり方を学んで行くのだ。わからなければ一時停止をしたり,巻き戻しをしたり。自分のペースでできるのが利点だが,なにしろ疲れる。耳にはヘッドフォンをしているし,視界に入るのはMACか液晶画面。完全に閉鎖された世界のため,4・5時間ぶっとおしでやると目も疲れるし気分も疲れてしまう( ≡д≡) =3
そんな中,教科書に載っていないことを液晶講座の先生が言った時は唯一ペンを持ち,教科書に書き込む。 画面を止めて一字一字よく意味を反芻しながら書く。サラサラサラサラ… カラーペンを使ったり,時には矢印,吹き出しなんかもちょこちょこ書いたりする。 MACの学校ということもあり,教科書にペンで書き込んでいる人は結構少ない。慣れた人は書き込むのではなく,PCの中にデータとして残して整理したりしているのかもしれない。 でもわたしは書く。 サラサラサラサラ… 不思議だけど書くことが気分転換になっている。昔から書くことは好きだったけど,ずっとPCを触っているから余計かなあ,書くというアナログな行為がそのときは一瞬すごく新鮮に感じる。 行き詰まった時に紙にその原因を箇条書きに書き出したり,これからやりたいことを思い描いて書いたり,今日の献立を考えてメモったり… ( ..)φ 時には久しぶりに旧友に手紙を書いたり。 う~ん,書くことってなかなか奥が深いぞ。 PCで入力した方が早いやん?って言われてもやっぱりわたしはどっかにちょこちょこ書いてしまいそう。 書くことが好きなんかな?きっと (*^‐^*)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月08日 13時26分59秒
コメント(0) | コメントを書く |