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カテゴリ:本
最近結構夜更かしが続いていて床に就いてもすぐ眠れないので,妹に何か読むものでも借りよっと探していると。
「小悪魔な女になる方法」というタイトルが目に入った。 ‘小悪魔’ねぇ… きっとわたしはその対極に位置している女だと思う。 でもなれるものならなってみたい!(≧へ≦)それが小悪魔な女。てなわけで妹に了承を得て,小悪魔マニュアル本をレンタルした。 部屋に帰りお風呂に入りこざっぱりして,早速本を開いた。 やっぱり作家さんの写真から見ないとね,と背表紙を見る。なるほど,きれい。でもどっちかっつうとクールビューティーな感じ。顔を拝んだら早速彼女の小悪魔テクをお勉強。 フムフム… ρ(..、) ほぉ~。 なぁるほど。 確かにね。 そんなもんかね? 納得した。しかし。 小悪魔と対極にいるわたし,小悪魔な一言や切り返しを使う場面が… ナイッ。 かわいいっこれ! と思う発言なんかもあったけど。 それは 「俺の事,好き?」と彼に問われた時の答え方。私だったら「うん」…なんつぅ味も素っ気もない答え(笑)小悪魔な女は,「ううん,大嫌い」といってむぎゅ~っとツネったり,指を握ったりする。…らしい。 かわいい!と思った。 が。私と彼の場合「好き?」と聞くのは大抵わたし。小悪魔な女の立ち位置ではないので場面が当てはまらん(-A- ) ハウツー物ってのはすべての人に当てはまるものではない。自分に合いそーな場面だけ切り取ってリサイクルするべきなんだよね。 私なりの小悪魔テクをのんびり見つけていきたいものです。…って小悪魔にのんびりってへんよねぇ。まずはその場の空気を読んで計算をパパパッとできる女の子にならないといけないのかも?!計算苦手~…ヾ(TεT*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月03日 21時14分34秒
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