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カテゴリ:恋愛
今日はひさびさに彼とデートだった。
昨日は雨の中競馬で相当疲れていたようなので心配しつつご対面したが,いつものように「めっちゃ疲れた~」といいつつ結構元気そうなのでホッとしながらお決まりのマッサージへと向かった。 そこのマッサージは従業員が少ないのか,いつも一時間以上は待たないといけない。予約なるものがあるのかもわからぬまま「平日やし空いてるやろ」とふたりしていい加減さ満載で行き当たりばったりで店に到着した。 案の定一時間半待ちだった。 「じやあそのへんブラブラしてよぅか~」と意味なく本屋や電器屋をウロつく。 意外に早く時間は過ぎ,あっとゆう間に予約の時間に。 そのマッサージは今までに3・4回は利用しているがいつも同じ担当者さんだった。が,今日はいつもの人ではなかった。 初めての人に体を預けるというのはちょっとした緊張感がある。今日のわたしの担当は30代半ばくらいのよく笑うお姉さん。彼の方はちょっとおとなしそうな女の子。 ふぅん初めて見る人やなぁ。今まで彼には男性の担当者だったのになあ~ってか異性にマッサージされるってどぉ~なの?しかもこんな密室で… な~んてちょっとジェラシー感じつつそれぞれの個室に入った。 マッサージが始まると,今回のお姉さん,かなり力が強い(ΘoΘ;) 「痛かったらゆってくださいねぇ~♪」 「はい」 グィッ …イタッ… いや,多少は痛くないと効かないやろうしな~と我慢。 グィグィッ …イッタ~イ!… でもでも我慢できないほどじゃないし!と我慢。グググィッ 「痛いです…(泣)」 「でしょお?凝ってますもん」 そんな問答を2・3回繰り返したあと気付いた,このアマ(←ごめんあそばせ(笑))こっちが痛いって言うまで力を強めて行く気やな! ここから40分,一進一退の女と女の意地の張り合いが繰り広げられた。 激しい戦いが終わり,なんとなくやりきった爽快感?を感じつつ,早めにマッサージを終えて待つ彼の元へ。 店を出て開口一番 「今日の人めっちゃ痛かった…」 と彼。 「えっ?!そうなん?わたしもやねんっっ!」 彼についていたおとなしそうな彼女もなかなかの力持ちだったらしい。 ふたりしてしばらく今日の痛みが体に残りそーなリフレッシュデーでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月17日 18時12分09秒
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