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カテゴリ:本
今日,友人から借りた本を読み終えた。
それは『十角館の殺人』というタイトルの推理小説で 先日「何か読むものあったら貸して~」と軽い気持ちで友人から借りた本だった。 全然聞いたことのない作者さんで,最近推理モノから遠ざかっているわたしは もしかして難しいかな?と多少尻込みしたが, 実は大学時代,イギリス文学を専攻していたこともあって, 「十角形をした館で起こる殺人モノ」という設定になんとなく興味をひかれ読み始めた。 あっちゅうまに読破! (^_-)db(-_^) 大学時代,授業でアガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』を取り上げたこともあったし 多少それに通ずるところもあった今回のストーリー。 ひさびさに「誰が犯人?あの人?いや,こっちか?!」とかなり脳を使いながら一気に読み切った! いや~爽快!(^▽^) と同時に本を読み切ったあとのあの寂しさがふつふつと… 苦学生なわたしなのに,早速その続編ポイ作品を学校帰りに購入してしまいました。 しばらく頭の中はコナン君になりそう('◇')ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月03日 21時10分19秒
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