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カテゴリ:恋愛
今週は私にとっての一大イベントが控えている。
とうとう!やっと!もう?の転職面接だ。 ひさびさ過ぎて履歴書ってどうやって書くんやっけ? というレベルからのスタートの私に 渡りに舟,の職安主催の転職者向けセミナーに今日はお昼から行ってきました 履歴書・職務経歴書の書き方を講師のおねーさんにせつせつと説いて頂き, 帰りがけに履歴書を購入するため近所の100均に寄った その100均はビルの2階にあり,1階はレンタルショップが入っている。 …最近の新作は何なんやろ… と入口からレンタル店をチラ見するとレジの所に見たことのある男性が…。 !…。 その人は昔ちょっとだけお付き合いした彼にソックリだった。 でもよぉく見ると,元彼はもうちょっと痩せてたし背が高かったよぅな気もする。 あんまりまじまじ見れないし,しかも面影が似ているだけで違うかも… と逃げるように本来の目的である2階の100均へ向かった 2階で履歴書をゲットしレジに向かった時, なんと1階からさっきの男性が上がって来た。 …気付いたら棚の陰に隠れていた。 物陰からまじまじ見るとやっぱり似てる…ちょっとふっくらしたけど, 服装の感じとかレンタル袋を持つ仕草とか。でも確証はない。 別れてからもずるずる会ってしまう関係を続けてしまった彼。 自分の中ではかなりダークで不健全な思い出ばかり。 でも喉元過ぎればなんとやら…で懐かしさに負けて声をかけようかな。と思った時。 ふと自分の格好を冷静に考えた。 職安主催のセミナー帰りの私は,服装に合わないぺったんこ靴を履き, 冴えないメガネで,カバンだっていつも通学に使っているくたびれたやつ。 声はかけなかった。 仕方がない。 近所の100均行くのにコンパか初デートにでも行くような勝負服で来るのも不自然だし。 でもなんであんなタイミングで見掛けちゃうんやろ(-д- ) 女とはプライドの高い生き物, 付き合っていた頃の自分より劣るくらいなら声はかけないほうがマシ 結局あの男性が「あっちゃん」だったのかは謎のままだ。 今の彼は安心感があるし安らぐしとても大切。 でもせつない気持ちはあんまり感じないなぁ …せつない恋愛が,したい…したくない…したい…したくない やっぱりしたくない!! なのに何故かしんみり物思いにふけってしまう私がいるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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