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カテゴリ:恋愛
よく電車の中で車両の乗客全員が携帯をいじっているなんて場面に出くわす。
一種異様な光景だが,街中・車の運転中・ありとあらゆる場所で 携帯を片手にいろんな顔をしている人に出会う。 今の時代ラブロマンスを描くには,携帯電話は必須アイテムだろう。 80年代90年代は何だったのかな?その頃は恋愛とは縁遠かったのでまったくわからない。 かくいう私の恋愛も携帯電話にぎゅっと凝縮されてる。 コミュニケーションをはかるツールは携帯だけには限られてはいないけど, やはりなければ不安になる。 彼からのメールはいつもちっちゃな笑いを携えている。 付き合い初めた日から毎日欠かさずくれるメールに対する感謝を言いたくて 「いつもメール読むとちっちゃく笑ってしまうわ~センスあるよね☆」 と言った私に 「だってメール1個打つのに30分くらい考えるもん(笑)」の答え。 普段面と向かって話す時も,彼は私の問いに慎重に言葉を選ぶ。 メールにもそうなんだなあと彼の吐き出す言葉への責任感みたいなものを感じた。 そんな彼がくれるメールは落ち込んでいる時ほど効果を発揮する。 いつも私の心のパンパンに張った空気を抜いてくれる。 速効性はそこいらの痛み止めなんか目じゃないくらい(笑) 一個のメールで落ち込んだり元気が出たり。 メールってお手軽なわりに影響力が濃い。 恋愛事情のみならずいろんな気持ちにリンクしてくるから,あなどれない。 今日はいつもの彼からのメールも新鮮な気持ちで読めそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月24日 20時47分46秒
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