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カテゴリ:ひとりごと
旅行から帰ってからというもの,昨日は友人とランチに出掛けたし贅沢な食事続きの私,
今日は質素に実家ご飯に決定。 ちょうど晩ご飯時に実家に到着した。学生に戻ってからというもの, 節約という名の元に食事はほぼ実家で世話になっている。 ここ最近は,結婚を11月に控え,仕事もそこそこ手抜き?な姉も,実家ご飯仲間になった。 今日も姉が来ると言うのでみんなでテレビを見ながら待っていた。 姉は大阪で働いていて,通勤に1時間半近くかかっている。 ようやく9時に姉が帰宅し「食わず嫌い」を見ながらご飯。 やっぱり母のご飯は美味しい。 離婚して父と母が別々に暮らしているが,どうしても母の家の方に足が向く。 男の人は胃袋をつかめ←ちと違う?(笑) とはまさにこれなのかも。 美味しいご飯が待っているとなれば, そりやぁ真っ直ぐ帰るわなぁと納得&実践を固く誓った(笑) そのあとテレビを観てまったりし食器洗いを三姉妹で分担作業。 今日は姉が洗う役を買って出たのでわたしは拭く役,妹は食器棚にしまう役。 しかし姉がとたんに無口になった。無言でガシャンガシャン洗った皿を積んでいる。 …やっぱり洗い役イヤやったんかなぁ? 自分から買って出たのに不機嫌になるのはちゃうやろ… と気にせず拭く役に専念し,帰りの時間を迎えた。 姉はわたしと同じアパートの隣の部屋で暮らしているので, いつも母の家から帰る時は二人でわたしの車で帰る。母と別れて車に乗ったとたん 姉「さっきからずっと胃が痛いねん…」 !! 私「そうなん?大丈夫?!言わへんからわからんかった…」 姉はほんとに我慢強い。母に心配させたくないというのもあり, 今の今まで何も言わなかったんだろう。 私は心配事があるとすぐ周りに「これが心配」「ここが痛い」と口にする方だ。 心配してほしいってんじゃなくて「心配症やなぁ大丈夫やて(笑)」 と笑い飛ばして欲しくてゆっているんだけど(汗)。 だから姉のように周りに心配させないようにと我慢する人を見ると, 強いなぁと感心する反面,心配になる。 ほんと… もっと周りに甘えていいのになぁ。 結婚したら離れた大阪に住む姉がなんとなく心配になった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月24日 16時46分33秒
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