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カテゴリ:ひとりごと
さんざん「牡牛座のわたしはペースがゆっくりでのんびり屋だ」と言っていながら,
何なのだけど私は何をするにも頭で考えるより先に体が動いてしまうタイプだ。 例えば友人と二人で目的地Aまで地下鉄で行くとする。 私はまず料金も確認せず券売機に一直線。 そのあとパパッと路線図を見て料金を確認しながらお金を投入してボタンをぽちっと押して完了。 しかし二人で同じ目的地に行くのだもの, 券売機には同じ料金分なら2枚同時に切符が買えるというお利口なシステムがあるではないの! 大概友達ののんびりした「私のも一緒に買ってぇ~」という声がする頃には 一人分の切符がさみしく取り出し口に落ちてくる(笑) 根底にある基本は,のんびりじっくりが信条なのだけど, 動きがせわしないというかガサツというか…(v_v) 今「ゆっくり力ですべてがうまくいく」(斎藤茂太さん著)ってのを読んでいるのだけど そこには,ゆっくり力の魅力がせつせつと説かれている。 本の内容ってこんなとこに書いていいの?ってビビってしまうので書かないけど, つねづねゆっくりしゃべり丁寧に動きたいと思っている私には,とっても心に染み込む内容です。 より一層,ゆっくり丁寧にやろう!と思いました。 色気にもつながるしっ!!ってまた浅はかな方向に思考がいってますが(笑) 奇しくも以前勤めていたお茶屋ではまさにそこんとこに目を付け, カタログなんかのコピーに「お茶をいれる‘間’」を使い,リーフのお茶を売り出していた。 お茶屋を辞めてしまった今, 【急須に茶葉を入れ,お湯を注ぎ,葉が開くまで待って最後の一滴までお茶を注ぐ】 てことをやっぱりしなくなったからなぁ。 ゆっくりゆったり生きたい私としてはひさびさに, 急須を引っ張り出して来て日本茶でも入れようかしらん…(*'-'*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月24日 16時48分32秒
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