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カテゴリ:ひとりごと
ここんとこ,弟に車を貸していて移動手段が徒歩に限られている。自転車があったらなぁとこんな時せつに思うが,車が戻ってくればまたそんなこと忘れてしまう。
私が住む滋賀県は車がないと不便で仕方ない車社会だ。京都や大阪なんかの都会になると,むしろ車は駐車場代取られたり,街中で動きにくかったりで邪魔なのかもという気がするけど…。 それに比べて滋賀県は道も広くて走りやすいし車もさほど多くなく,運転しやすい(笑)かといって田舎すぎず,それなりにお店もあるから私にとってはほんとに住みやすいとこだ。 けど遊ぶ時は,京都みたいに密集した繁華街もないし,あっちのカフェからこっちの百貨店へ行き,またあっちのご飯やさんで晩ご飯食べたり…と橋を一日に何回も渡り琵琶湖の東側と西側を行ったり来たりすることもざら。てなわけで車はかなり重要な生活アイテムなのです。 その車がない私,得意の「実家でご飯作戦」を決行しようにも駅まで歩き,電車に乗り,また実家まで歩くという行動がセットでついてくるとなれば自然と腰が重くなる。 昨日は部屋でてきとーに食べたけど,今日もてきとーに食べるつもりだった。しかし夕方母からメール。 「今日ご飯食べに来る?留守するから鍵は~に隠しておくしなぁ」 すぐに「今日も車がないから部屋で食べようかなと思ってる~」と返信。 すると 「今日ハンバーグやで」 わたしは幼稚園生かっっ!!"o(*>_<)o" 確かにわたしは実家に帰る時「今日の晩ご飯何~?」と聞いてから決めたり「明日~が食べたいな」とかリクエストするけどさっ!(笑) けどハンバーグってこねたりまぜたり(←一緒か?)空気ぬきつつ形つくったりと結構手間やし,それを作ってる母を思うとなんとなく行かないといけないような気持ちになった。 「ハンバーグなんやったら行くわ」とメールをしてえっちらおっちら歩いて実家に行くことにした。母にはいつまでもわたしは子供なんやなあと歩きながら思った。まぁ「ハンバーグ久々やなぁ♪」とウキウキしながら行く私もおこちゃまなんやけどね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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