|
カテゴリ:ひとりごと
今日は以前勤めていた会社の友達とランチに行ってきました。前の会社は休憩が午前中と午後からの2回あって,好きなもん同士でチームを作り,適当にお菓子を持ち寄り休憩するシステムだった。
今日会った友人とは辞める直前同じ部署で,一緒に休憩をしていた。二人とも宇治からはるばる滋賀の私ん家の近くまで足を運んでくれて,3人で近所の生パスタのお店に行った。 オープン当初はこぢんまりした印象だった店内は,ちょっと賑やかになり,メニューも豊富になって店内には何やらジャカジャカ?した音楽が流れていた。 生パスタは美味しかったけどオープン当初の静かだけどゆったりした雰囲気が好きだった私には,ちょっと寂しい変わり様だった(×_×;) そのあと湖岸のカフェに場所を移し,さらにおしゃべり。…が,ここもまたなんだか以前行った時と印象が違った(-д- )以前来た時に比べると,人が多くてちょっと狭苦しい印象が…。せっかく来てくれた友人達になんだか申し訳ない気がしてきた。 でもよく考えてみたら,私が行った時間帯が晩ご飯だったり平日真っ昼間だったりで程よく空いていただけだったんだけどね。まぁそれはさておき,友人達との話は相変わらず楽しかったヽ(↑∇↑)ノ その二人は私から見ると「違うようだがよく似ている二人」だ。とにかく二人とも,毎日の中での面白いことを見つけるのがすごく上手なのだ! 息子の髪の毛を6mmに刈った,とかおかんが生協で注文ミスをしたとかいうエピソードが,それはそれはうまいこと彼女らの感想と笑いを盛り込んだ言葉で語られる。 ひとつのエピソードを面白おかしく話すのって聞いてると簡単だけど,実際は結構難しい。事実関係を説明するのに必死になって最後が尻切れとんぼだったり,面白くない単なる状況説明になっちゃったり。二人の頭は笑いを盛り込む‘緩さ’と,筋道だてて説明する‘堅さ’がちょうど良いんやろなあという気がした。 二人に元気と笑いをもらって,また明日から頑張ろう!と誓った私なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|