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今日は仕事後彼とご飯を食べに行った。
ここんとこお好み焼き,お鍋と続いていたせいかあっさりいきたいねと意見が合致し久しぶりにお寿司を食べに行くことに。 今日行ったのは一号線沿いにある『長次郎』。なかなか美味しいとは聞いていたけど最近節約がモットーのわたしたち,『今日なにたべる?』問答の時に寿司は自然とNGワードだったのかも(笑) 『長次郎』は回転寿司らしからぬ落ち着いた雰囲気で,何だか洋楽っぽいジャズっぽいボサノバっぽい?ま,とにかくイイカンジの曲が流れていた。 回転寿司で私ががっかりするのはネタが凍ってたとき。シャリッシャリの中トロが出てきた時はテンションがた落ち(>o<")けど『長次郎』はその点は難無くクリアー。ワタシ的ヒットは生ホタテとたまご☆おいしかった~! そんな中,いつも私がお寿司屋さんで頼む赤だし。本日は『季節の赤だし』をオーダー。ちょっと変わっててほうれん草と温泉卵と水菜が具でした。ところが蓋がぴっちり閉まってて開かない! なんていうの?あぁいう浅い器のフタモノに起こりがちな密封された感じ。熱でちょっと力を入れすぎるとひっくり返してしまいそうな危うさの中,彼と二人赤だしと格闘しているとカウンターの板前さんが一言。 「危ないですよ,開けましょうか?」 ちょっとダンディーな雰囲気のえぇ声の問い掛けに思わず 「はいっ」 と赤だしを手渡す。何かコツがあるらしくチョイチョイっと蓋をずらしてパカッと開けてくれはりました(o'∀'o) 「ありがとうございます~」と赤だしをすする私の傍らで彼がずっと「あ~,何っか手がかじかんで力入らんわぁ…」とぼやいていたのが笑えました( ̄ー ̄) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月01日 23時35分27秒
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