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同じ時期に辞めて,私はグラフィックデザインの学校へ,彼女はイギリス留学というホントに新しい未知の世界へと飛び立った。 8ヶ月のUK生活を終えて先無事日帰国したというので,早速セッティングしてランチに出掛けることになったのだ。 ハンバーグやオムライスといった‘日本の洋食’が食べたい!という彼女のリクエストに応えるべく,向かったのは大津は唐崎にある『明治亭』 ネットで「滋賀,ハンバーグ」と検索してでてきたお店の一つなんだけど,そういえば私も素通りしてるばっかりでいったことなかったっけなぁと即決定。 炭火焼ハンバーグが名物というのでもちろんハンバーグランチをオーダー。 昔ながらのハンバーグといった感じで,お肉もわりとしっかりしていて食べ応えありな一品でした。あえと言うなら,卵がもうちょい半熟だったらよかったかなぁ。でも,美味しかった!950円でご飯,サラダ,スープもついていたし☆ さてイギリスから帰って来た彼女は…まだイギリスが恋しいと向こうで撮ったたくさんの写真を見せながら言っていた。 最初は辛くて,だんだんなれてきて楽しくなった頃には帰らないといけなかったから…ということだった。 でも,逆に「もっと居たいなぁ」って余韻が残るくらいが良いのかも?とも言っていたけど。 私は海外旅行にはツアーでしか行ったことないし,大学で英文学科だったわりに英語に対して憶するところがあって,一人で海外に行くなんて考えられない。 だから彼女みたいに長期で留学するなんて,ほんっとにすごいと思うのです。彼女いわく「行くまではいろいろ考えるけど行ったらなんとかなるねん!」ということだったけど(^-^; 旅行で海外に行くのと,向こうで生活するのはまったく違うと思うし,戸惑うこともあるだろうけど,せっかくこの世に生まれて来て,地球は広くていろ~んな国があるのにこの極東の島国日本でずっと暮らすのは少し人生損してるのかも?なんて思った。 もしかしたら,日本以上に自分にあった土地があるかもしれないし?まったく違う人生や出会いがあるのかもしれないし? なんて想像を巡らすと,「海外で暮らしてみるのもいいなぁ」なんて気になってくる( ̄∇ ̄)いろんな事情があって,最後には「無理や~夢物語やな」と諦めちゃう海外生活,夢じゃなくて実際行動した彼女と話すのはほんとに刺激になり励まされました☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月12日 11時42分27秒
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