|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は金曜日。明日は休みだぁとウキウキで実家に出向いた。実家に着くと携帯電話が鳴った。
ディスプレイを見ると発信者は彼でした。彼は電話が苦手で滅多に電話がない人。だから『何かあった?インフルエンザやったんかな?!』と,ドキドキしながら電話に出た。 私「もしもし?どないしたん?」 すると 彼「ん?特に用事はないんやけどなんとなくかけてみた…」 なんとなくって…何か…変!!様子が変!なんとなくなんて電話してくるキャラじゃないやんっ? かといって『用事はないけどかけただけ』と言っている彼にこれ以上何かあったの?と聞いても,理由は聞き出せなさそうなので,なんとなく雑談を始めた。 話しは体調のことから昨日の話題に。すると 彼「あぁそうや,これ言わな。昨日~ごめんな」 実は昨日ちょっと険悪な雰囲気になった瞬間があったのです(  ̄ー ̄) ささいなことで,すぐ持ち直したから気にしてなかったんだけど,彼は気にしていたみたいで。 どちらが悪いとかではなかったけど,気にしてくれていたこと・空気が変わったことを感じてくれていたことがわかるとホッとする。 そして「ごめん」と言われると「私こそごめん」と言うことができる。そうやってお互い自分の悪かったとこや,感じたことを言えるようになってくのかも。ほんと,素直にごめんが言えるのって大事やなぁ…とつくづく思った(>_<) ほんと『ごめんなさい』と『ありがとう』は絶対言えなきゃダメだな~人間関係を築くうえで。基本だなぁ。男女関係なく,ね。しかし電話はそれでかけてきてくれたのねぇと何だかほっこりした気持ちになった私なのでした(〃▽〃) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月10日 01時07分36秒
コメント(0) | コメントを書く |