日々めも。

最近読んでる『しろうと女房の厩舎日記』

読んでるとなるほどぉと参考になったり，えーっそうなん？とカルチャーショック受けたり。何しろ参考になります。

まず，blog作者の通称，『ヨメ』さんはもともと競馬が好きで，で，好きな馬が居て，たまたま自身も競馬関係の仕事に携わっていて，そのツテで旦那さん（宮本さんね）に出会って結婚したっていう。かなりのツワモノやなあと思う。

『こんな業界のこんな人と結婚したいな～』なんて理想はあってもなかなか実現できる人っていないと思うもの。強く願ったものを掴み取る人ってのは，単なるラッキーマンだけでは言い尽くせないものを感じる。ある種神憑り的っちゅうか？

そんなわけで『ヨメ』様は，競馬にほんと詳しい。今は旦那さんが調教師になられて，厩舎の経営をヨメ様が取り仕切っているのかもだけど，旦那さんも昔は一厩務員だったはず。

私ももっと競馬の勉強したほうがいいのか？とか妙な焦りがわいてくる。私は未だに競馬に疎く，重賞とか言われても，それっていくつあるの？とか。じゃあ重賞以外は軽賞？とか。基本知識がなってない(^-^;次回彼に聞こう！と，意気込んでても，会ったらコロッと忘れちゃってるしなぁ。

blogによると，調教師になるための調教師試験とはなかなかの苦行らしい。何年もかかって勉強し試験を受ける。五年以上はかかるやろなあと彼も言っている。

受験はおろか期末試験みたいな単発ものでさえ辛かったのに，五年？！長いなぁ修業やなぁ（+＿<）

まぁ調教師試験を彼が受けるかどうかはまだ未定ですが，その時にはできうる限りサポートしたいなあと思っております。まずは基本知識から勉強せねばっε=（/*~▽）/