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今日は,朝起きたらものすごく良い天気だった。
そこでお彼岸の時に行けなかった母方の祖母のお墓参りに行くことにした。 祖母は二年前の六月に他界した。60歳過ぎてから富士登山したり,ヨーロッパ行ったりととにかく元気でちゃきちゃきしていたおばあちゃん。 背中もしゃん!として,強いイメージだったのに,亡くなる間際は背中も丸くなり,子供返りしたみたいにかわいらしくなってたなぁ。 お墓はお彼岸の時にお参りに来てくれた方からのお花がしおれかけてはいたけど,小綺麗に掃除は行き届いていた。 新しいお花にかえて,お線香をあげて…おばあちゃんにわたしの近況報告といつも見守ってくれてありがとう,を心の中で唱える。 滞在時間はものの10分。お墓に参ったからどうということもないけど,何だか気持ちがすがすがしくなりました。 細木せんせいや下よし子さんなんかの常識論者はみなさん,『先祖を大切にしなさい』と言ってはるような気がするけど,こうして自分の気持ちが浄化されるという意味でもお墓を参ったり仏壇に手を合わせるというのは,大切なことなのかもしれないな~と,改めて思った今日の私でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月15日 23時27分59秒
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