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カテゴリ:食べ物
何でも土用ってのは,立春・立夏・立秋・立冬の前の180日間のことで,その中でも十二支が丑の日を,土用の丑の日というらしい。 夏は夏バテ防止に鰻が良いってんで,世間的にも1番メジャーだけど,春は…わりと知らない内に過ぎてたりする。 今年はたまたま事前に気付いたので,ちゃっかりウナギ晩御飯しちゃいました。いちおー自分で作ってみたりして(^∇^) 我が家のウナギ丼は鰻の下に錦糸たまごが敷いてある。彩りも良いし,卵のまろやかさが鰻の甘いタレに合ってなかなか微妙に美味しい。微妙に,は変か?(笑) 土用の丑の日になんで鰻を食べるのか?とちょいちょいっと調べてみたら,なんだか知ってる名前が出てきましたよー 平賀源内! 何か日本史でかすったような?いったい何した人だっけ? まぁとにかくその源内さんが,江戸時代,流行らない鰻屋さんに相談を受け,当時民間で『丑の日に‘う’の字がつくものを食べると夏負けしない』と言われていたのにひっかけて,鰻屋さんに「本日,土用の丑の日」と看板に書いて貼り出させたところ大繁盛した!というのが鰻を食べるようになったきっかけとか? これも諸説あるのかも?だけど,栄養的にも鰻を夏に食べるのはバテ防止に良いというので理にかなってるんでしょうね~ 今は春なんだけど,丑の日にうのつくものを食べたってことで( ̄∇ ̄)今年の夏は,バテ知らず決定?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月28日 18時59分58秒
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