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さて本日,20年来の友人が晴れてお嫁にゆきました。お天気は二人の門出を祝福するかのような快晴。場所は京都,平安神宮。神前式というのが初めての私は列席するだけなのに,ビミョーに緊張してしまいました。 芸能人の影響もあって今年は神社での挙式が流行りとかどこかで聞いたよーな気もするが,それとは関係なく彼女は昔から白無垢で嫁にゆきたいと希望していたみたい。流行りに乗ったって思われたらシャクだわ~と笑って話していたのはついこないだ。 それがあっとゆー間に式当日。純白の白無垢がほんっとによく似合ってました。普段サバサバしていていつもみんなを引っ張ってくれていた彼女が,一歩下がって旦那さんの後ろを歩く姿は,新鮮なようでいて実は1番彼女らしい姿のような…夫婦になったのねぇとしんみりしてしまった。 平安神宮会館という場所でとりおこなわれた披露宴。席はいつもの円卓ではなく縦にズラッと向かい合うかたちでそれもまた新鮮な景色。新婦友人席というのは高砂に1番近い席だから二人の表情もよく見えて,ちょっと得した気分になる。これも女に生まれた特権の一つかな? 100人を越えるかなり大きな式に,直前まで「緊張する~」とメールをくれていた彼女だけど,本番はまったくそんなとこも感じられないくらいの笑顔と明るさで,こっちがびっくりしちゃうくらい(笑) 高砂に座ってる新婦さんと,式の最中に普通に会話したのは今回が初めてだったもの( ̄∇ ̄)近くまで行って声をかけるのではなく,席に座ってる私たちに高砂からいつも通りの突っ込みをいれてきてたからなぁ(笑)緊張感やプレッシャーを最後には楽しんでしまうその強さ,見習うべく彼女のチャームポイントやなあと思う(^◇^) 花嫁からの手紙も最後まで,涙ひとつ見せず明るく読み切った彼女。随所に彼女らしさが見られた結婚式に,これからの彼女のパワフルな幸せ人生を予感させられた,めでたき昭和の日でございました(*^o^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月01日 12時59分08秒
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