モーツァルトと私の違い
今日は実家で母と二人晩ご飯を食べ,テレビ鑑賞。こんな瞬間ってほんとに平和やなぁと幸せを感じる。
今日見ていたのは「モーツァルト生誕250年の真実」という番組。私はクラッシックにはとんと疎くてモーツァルトの代表作は?なんて問いにも満足に答えられない(〃▽〃)
小さい頃はピアノが習いたくて親に「習いたい!」と言ったこともあったけどピアノを買わなくてはいけないというのでやめた。諦めたからなのかわからないけど何故か今でもピアノには憧れがある。
「バイエル」だっけ?ピアノの初歩の楽譜本。あれにも憧れた(笑)何色のバイエル,とか段階があったりして?憧れる~!(≧∀≦)今でもピアノの音色はすごく好きで,ポップス歌手のアルバムにもピアノベースの曲が入っていると嬉しくなる(*´▽`*)
ピアノって強く鍵盤を弾いたり優しく弾いたりで感情が直に表せる貴重な楽器なんじゃないかなと思う。まぁドラムやギターなんかの楽器全般,強弱を使い分けられるとはおもうけど( ̄∇ ̄)
音楽ってのは時には言葉以上のものが伝わる時もあるし,なにより受け手によって感じ方が自由なのがよいなと思う。明確な定義がない分,その時の自分の気持ちにものすごくリンクするし。五感に訴えかけるってまさに音楽の真骨頂だろう。
ただ今日モーツァルトの生涯を見ていて…音楽だけにすべてを注いだ人生。美味しいもの食べたい!とか恋がしたい!とか友人と馬鹿騒ぎしたい!とか。良い音楽を作りたい!という欲求以外はすべて投げうった生活。
うわ~!!!!
…無理。
?(。><)シ
私には煩悩が多すぎる(笑)モーツァルトになれるわけはないけど,想像してみると絶対真似できない天才道やわ(  ̄ー ̄)
結論としてはやっぱり天才は凡人とは違うっちゅうことですかね。え?当たり前ってか(笑)^^;