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レバノンでまた一斉爆発、ヒズボラ無線機 14人死亡・450人超負傷
昨日のポケベル爆発に次いでトランシーバー型無線機も一斉爆発で被害、というニュース。 身近で使っていた機器が爆弾になるという、まるでマンガやSF小説の世界ですが、これは恐ろしい話であります。と、いうのは今回のポケベルも無線機もまさかこういう形で仕掛けられているなんて想像できなかった、しかも数百、数千単位の一斉起爆ということですから、相当大規模に仕込まれていたことであり・・・ 何より怖いのは遠隔無線で操作できる爆弾をいつ、持たされるかわからない、何が爆発するかわからない疑心暗鬼になる。ある意味で一線を越えた作戦であり。さらに規模が大きい。 で、当然ですがこの影響というのは現在は軍に卸された特定の機材ということですが、今後はスマホでも、パソコンでも、それどころかあらゆるものが遠隔操作爆弾になりえる。かといってすべてのものを爆発物チェックなどできるわけがない・・・ 相手勢力が行ったということは、こちらも報復という手段として行う可能性もある。そして、その被害は両国の戦争に自分は関係なくてもたまたま隣にいた、というだけで私たちも被る可能性もある。 恐ろしい話であり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.19 08:59:58
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