カテゴリ:いろいろなこと
この日は仲間とBBQに行きました。
そこで私はえのきベーコンの材料を持参しておったので ヒマそうにしていた友人Mに これでえのきベーコンを作っておくれ。と えのきとベーコンと爪楊枝と包丁をまな板を 渡しました。 さて、アナタならどうしますか? えのきを洗い、いしづきを切り落とし、 ベーコンで巻く。爪楊枝で刺してベーコンとえのきを固定。 そう、それで良いです。 しかしMは切った。 何を? 何もかも。だ。 どういうことだ? つまり、 えのきとベーコンを一口サイズに切ったのだ。 どうして? 知らん。 爪楊枝はどうする? だから知らんて。 ほほう…w と冷静に無言でその様子を眺めておると 隣におった別の友人が 「ベーコンをそんなに短く切ったらえのきを巻けへんがな!」 と叫びました。 友人M「えっ…そうなん?巻くの?」 と驚きの表情。焦りつつえのきを短いベーコンで巻きだすM。 爪楊枝を刺す。えのきが少量過ぎてグラついて外れそうw ファンタ「しょうがないから焼きそば用のアルミホイルで焼こう」 と助け舟を出す。 一口サイズのえのきとベーコンをアルミ板の上で焼き、 塩と黒コショウと醤油とお酒で味付け。 これがね めっ さ おいすぃ!!!(奇跡) 巻いて焼くよりも美味しいかもです! 「な?おいしいやろ?」と自慢げにM。(オイ) 『えのきベーコンは巻くな!』 これ本日の教訓となりました。 常識にとらわれたらあきませんね。 たまには枠から外れた考えも必要です。 そんな初秋のBBQでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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