|
カテゴリ:韓流
「スンジョ日記」ひとつ
ある日、ひとりの女の子に会った。 自販機にむやみにドロップ キックを飛ばすおてんば。 少しの間、まあこういう女の子が珍しかったが 別に関心なしに過ぎていった。 あいつから告白の手紙を受ける前までは... **************************************** 何?僕が森の精霊! なぜ マンガのみたいな話を? 勉強はしないでマンガだけ見るようだな。 その上 正書法も浮かんで書くことも まともに書けない。 絶対 我慢できない。 僕、完全無欠のペク・スンジョに こんな低級な手紙を書くとは。 お前 Dマイナス。 **************************************** 意外に多くの子達の前で恥さらしの種になった女の子。 少し残念でもある。 このようにまで するつもりは なかったが 高3なのに 簡単な手紙さえまともに書くことができないのが情けなくて 覚醒ほどほどにしろとの意味だったが・・・ 顔が赤くなって泣き顔になってしまった女の子がしばらく気になったが 翌日、学校で 僕がこの子に冷たくしたという噂が 稲妻よりも早く広がった。 お陰で 友達にたびたび冷やかされた。 何でもないと言い返すことも 面・倒・だ。 **************************************** こんなことが!この全校ビリ、オ・ハニが 父さんの友達の娘だった。 母さんは 水を得た魚のように ウンジョの部屋の家具を 僕の部屋に移すと 市場で全部 女物を買い入れた。 その間 どうして我慢できたのだろうか! どうか 僕の日常に面倒なことが起きないことを・・・ だけど、なぜかそんな悪い予感がする。 **************************************** 片手にクマのぬいぐるみを一匹、片手にかばんを持って ルルララと楽しい表情だったのに 僕の顔を見るとおばけを見たように 凍ってしまったオ・ハニ 笑・わ・せ・る。 **************************************** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|