ダメなときはとことん落ちていく・・
見に行ったある1軒家の話がすこし展開してきた。といってもまだまだこれからなんだけども。太郎さんの両親から電話でいろいろ話があった。そのあと、お金のこと、いろんなこと話していた。太郎さん、両親と話していると私と話しているときよりワントーン声が変わる。そりゃ違うのは当然なんだけど。言葉も方言だしさ。で、これから・・・について話していると あまり前向きじゃない太郎さんがいる。どうして?と話していると自分と弟と家族とのあり方があまり納得行かないことがあるという。うーん。家族ってすごく大事なだけに適度なお互いにとってよい距離を保っていくこと大切だし難しいって思う。でもこの関係のすこしずれている部分は一つ一つクリアしていくしかないよ。ここでうだうだしても。太郎さんいわく、「彼らが助けが必要なときは僕はすべて出来るだけやってきた。でも僕が助けを必要としてるとき彼らは同じだけのことをしてくれない」と。これも感じ方が一人一人違うからなんともいえないけどね。私はどう考えても太郎さん側にいるわけだけから、向こう側に回って様子を見ることも理解することも出来ない。あと太郎さんはまじめすぎるとこがあるよね。それが自分を苦しめているかも。でも悶々としている太郎さんを見るのはつらい。今朝も、朝起きたら1つ2つとうまくいかないことがあった、些細なこと。銀行に持っていく書類がうまく印刷できないとか。ネガティブモードの太郎さん。Quando la giornata inizia storta, finisce storta...なんていいながらぶつぶつやっている。気持ち何とか上向きになりますように。