みどりの風に吹かれて・・・

おっ？シジュウカラだわ



ねぇ、知ってる？takkunんちの庭に美味しいジューンベリーが生ってるの









エッジューンベリー　これから、食べに行く　　　　　　　　　うん、行こう行こう



え～？来ないで・・・




何を言ってんだ　男は黙ってタンパク質だろっオラッ　　　　　　　　　えっ？男だったの？



いいぞ！シジュウカラ！その調子でムシを全部、食べちゃって！




でも他に、うちの庭のジューンベリーを狙うものが、後を絶ちませんよ・・・




ほら、ここに・・・








こっちにも・・・







よーーしっ　　にゃんこ警備隊、発進


ふっ、さっきから見てたぜ～。俺に任せときな。ジューンベリーには指一本触れさせねーよ



おっ？なんとも頼もし～よ！　　　　（な～んか目的が違うような気も・・・）




ジーーーッ！少し腹が減って来たな・・・　　　　　　　　　　　　エッ？









う～～ん、この花、食べられるのかな？あ～チクワ食べたい　　　　チクワって、どこから出てきたの？










大体、そこで見てたら鳥も来ないだろっ　　　　　　　　言えてる～




その後、にゃんこ警備隊は、やれやれといった様子で退却されました・・・

任務、ご苦労様でしたっ　　　また、頼むよ～

その晩の月・・・月はなんでも知っている～？




～この物語はノン・・・じゃなかったフィクションです～



～ご訪問、心より感謝いたします～