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テーマ:幸慶家の農業日誌(470)
カテゴリ:園芸
農家にとって、大変困るのは、要らなくなった「農業資材」の処置だ。 この様に、先日の強風で破れてしまったハウスのビニール。肥料袋、農薬の空袋、空容器、育苗トレイ、育苗箱、マルチ、被覆資材・・・等不要になった資材が沢山出る。 ここ数年は、こうした不要資材をJAが、「有償」で回収してくれる様になった。 先ず、近くの集荷所へ「廃ビニール、プラ関係」を搬入・・・受付を済ませ、それぞれについて、「計量」 まだ、速い時間だったので、かなり空いている。が、帰りには長蛇の列となっていた。 当然出された廃材も、 この有様だ。次いで、農薬の空容器・・・同じく受付後、計量となる。
夜には「常会の来年度の役員選挙」が行われた。老いさんは諸々の役員任期も終わり、土地改の1つのみの役員だけとなった。(4年間お疲れ様と、自分を労う)
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