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幸慶家の農業日誌

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2006年12月03日
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師走に入ったと思ったら、もう3日ですよ。速いですよね。速過ぎ!!

今朝も寒いので中々起きられない。弁慶の朝の散歩請求の鳴き声がうるさくて、起き出す。太陽がサンサンと暖かい。

「グリ-ンファーム」へ20袋ばかりを納品し、トッテ帰って、「みはらし」用を採った。
もう、この寒さと、日照時間も短かく、成長が鈍く、ボツボツ冬支度の「耕起」もしなくてはならないので、端から全て採り、40袋出来「みはらし」へ。

かわいそうに・・・

老いさん達農家の出入り口の「台」には、「賞味期限切れ」の商品が置かれている。
老いさん達、生産者は、ここに出されているか、否かで一日が変わる位の影響力が
ある台だ。

つまり、売れ残りだ。哀れな姿に、「涙が出る」
この姿になる前は、キレイな、瑞々しいまでの輝きをたずさえた物だったのに・・・
今日になるまでには、「種」から一体どれだけの日数を費やして来たのだろう・・・
これに秘められた、数々の思い出の事を思うと・・・切なくなる。

そんな沈んでしまう光景だったが、↓
温泉スタンド、お菜洗い

直ぐ隣の「温泉スタンド」では、「野沢菜」の洗いが行われていた。
しかも順番待ちだ。温泉スタンド、お菜洗い

温泉だから快適そのものの「お菜洗い」。冷たい水で手を「かじかめて」洗う必要もない。
まして、信州人には無くてはならない「お葉漬け」だ。

この時期だけの、「風物詩」だ。






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最終更新日  2006年12月03日 22時12分47秒
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