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テーマ:幸慶家の農業日誌(470)
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12月も早や10日。今日の出来事を振り返ってみよう。
朝6:45起床。最後に収穫したブロッコ。「選荷場」へは6ケース。「みはらし」35袋。「Gファーム」へは40袋。これが、今年ラストの出荷数量だ。 それぞれ持ち込み、関係者に「挨拶」周りだ。 9:00に火葬のお見送りがあるが、間に合いそうも無い。「みはらし」を最後に終った。 お見送りには行けないが、此処から「おばあさん」の冥福を祈る事にしよう。
公民館で「決算、監査」作業をしている各々役員の中で、老いさんは、「神社費」の監査を受けるだけなので、最終でよいと思いそれまでに最後の「耕起」をと考えた。 で、その時間が何時頃になるか、確認の為、公民館に立ち寄った。 ところが、「一寸一寸・・・」と呼び止められた。 老いさんが「長」を務める「土地改」と関係の深い「井水関係」の役員が「決算書作成」を手伝ってくれというものだった。 『トラクターなんか明日だってできるじゃんかい』 『これが出来上がらん事には、老いさんの監査も出来んぜ・・・』 『どっち道、待つんなら手伝ってよ』 等、言われ、手伝う事にした。 PCとプリンターを取りに自宅へ・・・
全ての作業が終ったのは0:10頃だった。 それまでに、手の空いた役員が「慰労会」の為の「肉汁」を手掛ける。数年前には、役員の奥さんが来て作ったものだが、それは良くない事、役員本人達で準備~片付けをした方が良いという事になった。 良くしたもので、その年その年でメンバーが変わるが、誰かしら「味付け」の判る者が居るもので、毎年『旨い肉汁』が出来上がる。 今年は、会計役員の「材料量」の調達が上手いのか、味付けの「迷?コック」が良かったのか、食する我々の「腹が減って」いたのか、大きな鍋が空になった。酒も終わった事なので、皆で後片付け・・・解散。 これで、今週末『村勘定』という年度末の金銭の締めを待つばかりとなる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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