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テーマ:幸慶家の農業日誌(470)
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いよいよ年度末を迎え、区、常会と会計の締めの時期になっている。 どういうものかというと、会計期間が1/1~12/10までになるが、その間の決算報告と最終金銭の授受を行うのである。つまり、この一年間それぞれの部門(常会、農事、原田井組合、土地改、神社)で役員が日当とか人足、備品を出した、車を出したという費用をこの年末に「精算」する。 ところが、今日になって、午前11時頃、「おかしいからみてくれ!」との電話が入る。 エッ!!!!!!!!!! 数字というものは、「見つめれば見つめるほど判らなくなる物だ。」 コンガラカッテ来るんです。まして、どこが違うかを見つける作業になると、益々コンガラカル! 延々と数字と「にらめっこ」の時間が流れる。基になる数字や、文字を打ち込むのにも時間が掛かる。 とうとう夕方5時を廻る。皆の集まって来るのは6:30だ。後1時間余りの内に、「資料」を作らねば・・・5:50頃終えた。ヤレヤレ 数字の合わない理由は、10a○○円という単価が、○円になっていた為だった。判りやすく説明すると、 10a2500円単価としましょう。面積38.5aなら幾らになるでしょう。 1)2500*38.5= お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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