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テーマ:幸慶家の農業日誌(470)
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水道組合の年度末の会合が当番の家で開かれた。
これは、去る7月24日のタンク清掃をした仲間だ。 といっても、9戸の組合。 今年一年の事業報告と会計報告をお茶を頂きながら進める。 今春の1月~2月、の渇水期は大変だった。たった9軒なんだが,『水量』が少なく、困り、一時は給水制限をも実施して乗り切って来た。 水量のある時は、ドンドン使っても良いが、無い時にはどうするか! 長老は、使用量によって料率を上げろ!と言う。 現在、2ヶ月検針で、50立方・・・3,000円それ以上の超過分、1立方・・・20円 を→ 2ヶ月検針で、50立方・・・3,000円それ以上の超過分、1立方・・・500円にしたら というのである。 因みに、18年12月の検針での結果、一番使うのは・・我が家!で146立方(2ヶ月平均) 一方、一番少ない家で、34立方(2ヶ月平均で) この数字を元に計算してみると、我が家…3,000+超過分96×20=4,920円 長老案 3,000+超過分96×500=51,000円 一番少ない家は、3,000円・・・変わらず。 ↑ つまり、使うのはそれなりの負担を!というもの。 べらぼうな数字!! 我が家と、もう1軒の2軒が問題なんです。 老いさんの作成した資料を基に色々検討した結果・・・現状のままの『料金料率』で行き、不足気味の時には・・・使う奥さん方に水源地を見て頂き、『水量』の現実を見て「節水」に協力してもらおうというものになった。 我が家も、真ん中の資料で判るかもしれませんが、平成10年は、一番使わなかった(親夫婦2人の時)12年から若夫婦と同居~段々と年を増すごとに増え続け、今年はとうとう第1位の使用量となってしまった。その原因については、以前から『愚痴』って居る事!! ぼけているが「東」が我が家。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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