束の間の「どんど焼」

2007年01月08日

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今朝の天候は、時折太陽も顔を出す程、回復していた。

ヤレヤレこれで「雪かき」より開放される。

今朝は、昨日の予定だった、子供達の「どんど焼」が行われた。

地方によっては大人の人達がメインで行われる所もある様だが、当地区は、小学生とその父兄の行事になっている。老いさんも一寸お邪魔です。

役員のお父さん方がこの日の為に準備を・・・
竹の切り出しから、薪の搬入、会場の雪かき等結構大変な作業だ。

各家庭の正月を飾った「しめ縄」、「しめ飾り」、一年間見守り続けた「だるま」「熊手」等が、子供達の手で回収された。いよいよ火を入れられる。

老いさんは此処でおいとま・・・
この後子供たちは「おもち」を焼いて食べ、近くの会所で「ゲーム等」をして遊び、「正月休み最後の日」を楽しむ。

昼頃、あれだけ穏やかだった天候が一変、かなり荒れた空模様になった。

娘が、3日の日に「遅れ正月」で帰省していたが、今日午後５：２５の高速バスで帰京する様だが、高速道は大丈夫かなあ～
天気良ければ、初詣や、温泉に一緒に行く予定だったが、この雪で中止した。

インターネットで道路情報を確認したりしたが昨日の様な事にはなっていなかったので、一安心。

２時頃お母さんが、駅まで送りがてら出掛けたが、５:５０頃帰宅し、バスが１５分遅れて来たが、無事帰京したようだ。これで、東京に着けば携帯が入るだろう。

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最終更新日 2007年01月08日 19時11分22秒
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幸慶家の農業日誌