幸慶家の農業日誌

今日は、第２６回大阪国際女子マラソンが行われた。

先週は「都道府県対抗男子駅伝」だった。「法事」の為、ＴＶ観戦ができなかったが、今日は、何も無いので、最初からの観戦。

心情的には、「渋井陽子」さんに優勝を・・・と思っていた。でも大体、知っている選手が少ないよ～

３０Ｋ手前までいい感じでいたが、「原選手」が飛び出すと着いて行けない渋井選手。結果は１０位になってしまった。でも、過去８回出場して「毎回完走」と言うのはスゴイと思いませんか！

［東京　２８日　ロイター］原裕美子が２時間２３分４８秒の自己ベストで優勝し、８月の世界選手権大阪大会のマラソン代表に内定した。２位は２時間２４分３９秒の小崎まり。加納由理は２時間２４分４３秒で３位となった。
　８月２５日に大阪で開幕する世界選手権のマラソンは、今回と同じコースで行われる。
　優勝した原は記者団に対し、自己ベストで走れた上、世界選手権代表の資格も得られて幸せだとコメント。世界陸上でも優勝し、２００８年の北京オリンピック出場につなげたいと抱負を語った。

大阪女子マラソン・原が初優勝
初優勝のゴールテープを切る原裕美子。原は世界陸上選手権マラソン代表内定第１号となった（２８日、大阪・長居陸上競技場） 【時事通信社】 - 時事通信 19時9分更新

　　　　　大阪女子マラソン・手を振る原
初優勝し、スタンドに手を振る原裕美子。原は世界陸上選手権マラソン代表内定第１号となった（２８日、大阪・長居陸上競技場） 【時事通信社】 - 時事通信 19時30分更新