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テーマ:幸慶家の農業日誌(470)
カテゴリ:日々の生活
ホンと、この所の陽気は気持ち悪い暖かさ。 確かに風は冷たく、少々強風だが、こんなに暖かくて、後になって「重大事」にならなければ良いがと思うのは、老いさんばかりではあるまい。 昨夜のTVでも、気象予報士がこういう年は、2月になって「大雪になる傾向が有る」と言っていた。 こういう農閑期で無いと中々出来ない家庭の修理を少しずつやっている。 そう、おいらは営繕屋さん。 1982(昭和57年)我が家の新築以来、25年になるが、いよいよ傷んできた所が多い。 さりとて、「リフォーム」となると、大金が必要。そんな銭は、百姓の老いさんの所には無い。 そこで、老いさんがやる?とんでもございません、そんな腕がありません。 ので、老いさんでも出来る所は、やるようにしています。 今回の予定は •1) 風呂の排水栓替え・・・サイズさえキチンと合えば誰でも出来ます。所が意外とサイズが合わない。 •2) キッチン食器棚の引き出し等が壊れたり、動かない・・・一寸工夫すれば回収可 •3) キッチン窓、ブラインド不具合・・・これはブラインド自体を替えた方が速い 4) キッチンのドアの開閉に大きな音を出す人が居る・・・ドアマンの設置で解決 以上4点セットでのご奉仕です。 ホームセンターへ下調べに行ったり、金物屋さんへ行ったりと「慎重」に事を進める。 何故かというと、安易に考えると、サイズ等で合わない商品を購入しかねないからです。 これは,過去での「教訓」なんです。 大工さん、設備屋さん等は「コスト」の事を考えての仕事だから、「メーカー品」は余り使わない。ところが、ホームセンター辺りに置いてある物とは、「微妙」に違うのです。 これでまたしばらくは、快適生活が送れそうだ。
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