幸慶家の農業日誌

昨日で帰宅出来るかと思いきや、とんだ「ハプニング」があり、三日月ホテルで、足止めを喰ってしまいましたね。

『満月になれなかった三日月ホテル』

でも、老いさんにとっては、いいホテルでしたよ。ヤッパ「温泉」が良かったなあ～

で、再び登場して頂きましょう！ABEチャンさん に「いい」と言われたこの画像

ポピーちゃんです。
お花畑の鼻つまみ・・・・ではなくて、「花摘」です。
入園料や、お花代はもう旅行料金に組み入れられて居ますから・・・と言われても、百姓の老いさん達には、エライ「興味」がない！

何処に焦点が合っているか判りませんが、「菜の花」が咲き乱れていました。

金谷港に着き、いよいよフェリーに乗り、東京湾の横断だ。

実は、ここから、約３０分程南下した、館山、岡田にお母さんの実妹が「喫茶店」http://www.geocities.jp/grass_b2005/を経営している。お母さんは一度来ているのだが、もう一度、来たいという事で・・・
そのルート選びも今回の旅行の目的の１つにもなっているのでした。

どうも、「アクアライン」を通るよりも、この、「東京湾フェリー」を使う方が、田舎の老いさんには良いかな・・・

「カモメ」が実に「人なつっこい」のには驚きました。

フェリー会社のパンフにも、「カモメと友達・快適クルージング」
や、「デッキに群がるカモメ」と写真を掲載しているほど。

近づいてくるカモメを狙ったショットは、なかなか難しい！！
近くのデッキでは、「カール」を片手に、デジカメを構える若者が目に付いた。
カモメも慣れた物。片手のカールをチャンと飛びながら物にしているのである。
４０分の船旅も、カモメと戯れ、時間の経つのも忘れる。

久里浜港に到着後、直ぐ近くのレストランにて昼食。
ホテルの朝食バイキングを食べ過ぎ、余り歩いていないので、「ぐるじ～よう！」

フクヨかなこの顔・・・何となく落ち着きませんか。癒されました。
スゴイ観光客でした。

鎌倉の街並み・・・きっと思いで多き方もおいでの事と思いますが、趣のある
街ですね。「江ノ電」がいいじゃあないですか。
老いさんの地元「飯田線は２両」ですが、「江ノ電は４両」でした。

最後の参観地は「鶴岡八幡宮」

帰りも近いと、お母さんが恋しくなったのか、鶴岡八幡宮は、コメント無しで、
写真の羅列ですなあ～

車窓から見えた富士の勇姿！サスガ日本一！

双葉のＳＳでバスを降りて、・・・・

お～さ・む・い！！！

これが現実か。あの暖かさは何処へやら、信州はさむい！

こうして、広い日本の旅を終え、狭い、田舎のあばら家の帰路に着くのでした。