育苗中の水やり

2007年03月14日

(18)

テーマ：幸慶家の農業日誌(470)

カテゴリ：園芸

少々風は冷たいものの、総じて良い天気。

朝一で「保温材を」取り除く・・・お母さんがやってくれる。

おいさんは、８時頃おもむろに起き、苗床へ「水やり」。

未だ苗が幼少なので、

「風呂の残り湯」

を用いる。

「硬水」よりも「軟水」の方が幼少苗には良い為だ。

ジョロでかけるのだが、どうしても、「むら」になるので、

５日に１回位は「ドブ浸け」から吸わせている。

水槽代わり
これは、先代が、「お蚕、養蚕」で使用していた、トタン製の道具の再利用

水にどぶ浸け
この写真は、播種の時のものですが、苗箱をこの様に水の中に浸ける

しばらくこのまま置き、水が上まで滲みてきたらＯＫ

3/14　,2葉目ポチ
これは、3/14の１番手の様子。
２葉目が出てまいりましたね。↑で示しています。

夜の「保温」について

このような、水稲の育苗に使った、トンネル資材があれば、
これで、「トンネル」を作れば良い。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

最終更新日 2007年03月15日 02時26分55秒
コメント(18) | コメントを書く

[園芸] カテゴリの最新記事

幸慶家の農業日誌

カテゴリ未分類

老いさんの回顧録

回顧録、ＧＳ

日々の生活

温泉･鉱泉

雑感

ペット

出稼ぎ

園芸

園芸・・・秋

園芸、畑の準備

園芸、育苗

エコファーマー

旬の食材

小黒川渓谷

鳥獣被害

高遠遠照寺

信州伊那長谷

歌声

パソコン関連

クレーム

研修

スポーツ

カラオケ

旅行

信州の自然

育苗中の水やり