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幸慶家の農業日誌

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2007年10月26日
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カテゴリ:園芸
 

また、「サル」の出没です。

直ぐそばの、お墓の石塔を跳び箱代わりに「ぴょん、ぴよん・・・と」

お目当ては、「柿の実」

良くしたもので、「渋柿には手を出さない」

しかも、民家の直ぐ側・・・

 

かなり以前は、老いさん家の「栗の実」を・・・木を揺すって落とす。

まるで、秋を満喫!しているかのようだ。
DSCN0810.JPG

この画像は、今年の1月4日に投稿したものですが、

もう、山に帰る事も無く、住み着いたのだろうか。

 

クマの出没も多々あり、特に、小学校がある為、『変質者』の出没と併せて警戒が続く。

 

先日新聞にこんな記事が載っていた。

有害獣対策 北海道犬計画

動物行動学が専門だった、元北海道大学、先端科学枝術センター助教授

「鈴木延夫」さん、(66)に委託。現在、高遠に住在。

生後40日の北海道犬を10頭購入、市が6頭、民間団体が4頭。その犬が先日到着した様だ。

 

これから来年にかけて、訓練するそうだ。

クマ、サル、猪等の「におい」「目」で、発見し、その居場所を「指揮者」に教え、山奥まで追い込んだ後、指揮者の所へ戻ってくる様教え込むのだそうだ。

 

指揮者一人に3頭の犬を配属しての、「追い込み」の様だ。

 

犬も最近は、「盲導犬」から、隣の「宮田村」での「聴導犬」そして今度は、「追い込み犬」とでも言うのだろうか・・・

 

人間は人間の領域で、動物は動物の領域で暮らせる『共生』を図りたいものだ。

大いに期待している。





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最終更新日  2007年10月26日 19時12分35秒
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