|
テーマ:幸慶家の農業日誌(470)
カテゴリ:園芸
また、「サル」の出没です。 直ぐそばの、お墓の石塔を跳び箱代わりに「ぴょん、ぴよん・・・と」 お目当ては、「柿の実」 良くしたもので、「渋柿には手を出さない」 しかも、民家の直ぐ側・・・
かなり以前は、老いさん家の「栗の実」を・・・木を揺すって落とす。 まるで、秋を満喫!しているかのようだ。 この画像は、今年の1月4日に投稿したものですが、 もう、山に帰る事も無く、住み着いたのだろうか。
クマの出没も多々あり、特に、小学校がある為、『変質者』の出没と併せて警戒が続く。
先日新聞にこんな記事が載っていた。 有害獣対策 北海道犬計画 動物行動学が専門だった、元北海道大学、先端科学枝術センター助教授 「鈴木延夫」さん、(66)に委託。現在、高遠に住在。 生後40日の北海道犬を10頭購入、市が6頭、民間団体が4頭。その犬が先日到着した様だ。
これから来年にかけて、訓練するそうだ。 クマ、サル、猪等の「におい」「目」で、発見し、その居場所を「指揮者」に教え、山奥まで追い込んだ後、指揮者の所へ戻ってくる様教え込むのだそうだ。
指揮者一人に3頭の犬を配属しての、「追い込み」の様だ。
犬も最近は、「盲導犬」から、隣の「宮田村」での「聴導犬」そして今度は、「追い込み犬」とでも言うのだろうか・・・
人間は人間の領域で、動物は動物の領域で暮らせる『共生』を図りたいものだ。 大いに期待している。お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[園芸] カテゴリの最新記事
|