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テーマ:幸慶家の農業日誌(470)
カテゴリ:日々の生活
昨日の「都道府県対抗男子駅伝」 どちら様も、応援ありがとうございました! お陰様で、昨年の雪辱を果たす事が出来ました。 当初、「上野選手」が欠場、その代わりに「帯刀選手」がアンカーと知り、 こりゃあ~まずい!・・・と直感。(ごめんなさい帯刀選手) NHK・TV解説、宗 茂氏も、アンカーは佐藤悠基の方が・・・なんて言っていましたが、結果は、これで良かったのでした。 前回の時も(初優勝時)ハラハラドキドキの連続・・・ でも、あの寒さの中、頑張ってくれました。 特に「佐久長聖」の3選手のガンバリには、敬服ものです。
イヤ~降りましたなあ~ 伊那では今冬一番の降雪になりました。 10軒ほどの「集合住宅」なんです。 昨夜、仕事に出掛ける時にも降っていたんですが、帰宅時には、ご覧の通りかなりの量が・・・ 7時頃から、「ザーザー・・・」と雪をかく音が聞こえて参りましたが、どうせ、各戸の出入り口だけを各自が「かいている」のだろうと、寝ていました。 ところが、一眠りした、9時頃、表に出てみると、写真の様に、共有道路が奇麗になっているではありませんか! 『あれ~・・・皆で約束事が出来ているのかなあ~』 何せ、越して来たばかりだし、こういう雪の時はどうするのか・・・と言う事も知らないし、挨拶に行った「組長」も何も言っていなかったし、どうなっているんだろう・・・ どの家の戸外にも「使ったと思われる雪かき」が立掛けて有るではないか! きょろきょろと、辺りを見回している時、 偶然、毎朝ご夫婦で「ウォーキング」している、「Oさん夫婦」が帰って見えた。 早速、聞いてみると、そういう決め事は無いそうで、 何と、高齢な「Oさんのご主人」が今朝「かいて」下さったそうだ。 イヤ~『雪かきも大変重労働』なのに、こんなにも長い距離を・・・ 高齢にも拘らず・・・申し訳ない思いでイッパイです。 とかく、こうした、集合住宅や、都会のマンション住人間では、干渉せず、会話もなくと言う間柄と聞くが・・・このOさんのような方も居るんですね。 老いさんなんか、自分の関係する所だけで・・・と、 思っていたのが恥ずかしいくらいでした。
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