幸慶家の農業日誌

昨日はまたまた降りました。

今回は、結構広範囲での降雪があったようだ。

幸い、水気を多く含んだ雪でしたので、雪かきをするまでも無く車が通れば溶けてくれた。

夜もえらい「凍み」も無く、凍結というところまで行っていない。

ただ、今日は、「風が強い」

あばら家に居ると、その「風音」が、「恐怖感」をあおる。

農閑期のこの時期、先日もogibabaさんが、昨年の同時期「旅行」の話題ばかり投稿していた事を伝えてくれたが、実は、今年も計画し、この１/２７～３０の予定で「南九州」へ申込、入金も済ませていたんです。

処が、実家の長兄からのメールで、父が手術をするというのです。

もう、９６歳になる父です。

手術自体は、「ヘルニア（脱腸）」なので、翌日退院となりましたが、

１０日の日に手術、その後、１５日にお見舞いに・・・

術後の様子が気になって・・・

その様子で判断をしようと。

処が、食欲が無いと言うのです。

「おかゆ」も食べないで、「氷餅」を２切れ程度。

ですから、元気も無ければ寝ているばかりでした。

そんな弱りきった父を見て、

今年は断念しよう！

キャンセルしました。

 ２割の３万円のキャンセル料は痛い所ですが・・・父の容態を見れば致しかたありません。

それから、２０日の日曜日、お母さんが再びお見舞いに・・・

「点滴」を打たれ、食事も「おじや」を食べている、思った程依り元気だ！と言うのです。

そうか・・・

一度は諦めたものが・・・

９６歳と言う高齢、向こうへ行けば（月日が経つ）、行ほど、危険度合いは高まるし・・・

サア～老いさん、どうする！

２/１４には、もう１つの「役員慰安旅行」が控えている。

それにしても、今日の風は・・・「春一番」か。スゴイ風だ！！

老いさんの「心」の如く吹き荒れている。