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テーマ:幸慶家の農業日誌(470)
カテゴリ:老いさんの回顧録
今朝の4:15. フロントガラスは、「真っ白!」 皆、それぞれに、毛布を掛ける人、そのままの人・・・ 老いさんは、「ダンボールを」フロントガラスに掛けているので問題ないが。 ふと見上げると、「照明灯に浮ぶダイヤモンド・ダスト」 急いで、携帯を構えるが、その美しさをとらえる事は出来ない。 それ程、冷え込んだ今朝の事だった。 今朝の新聞折り紙広告に・・・ さあ、もう一度、あの夜間飛行へ出かけませんか? もうお分かりの事でしょう、 そう、あの「城 達也」さんのナレーションで有名な「ジェットストリーム」でした。 学生時代、四畳半のアパートで、FM東京深夜0時、 ジェット機の飛行音と共に、流れ出す「ミスター・ロンリー」 その甘美なメロディーと重なり合うように、城さんの低音が流れ出す・・・ あの、ナレーションに憧れ、 幾度と無く「まね」て引用してみたものです・・・ 中でも好きなフレーズは、 「今日一日の汚れた空気を洗い流すが如く、夜のしじまが、この地上に舞い降りてきました・・・」 というものでした。
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