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テーマ:幸慶家の農業日誌(470)
カテゴリ:出稼ぎ
今日は、日差しはあるものの「風」がつよいですね。
雪の心配はなさそうです。 さて、 ≪わらべや日洋伊那工場≫は、「サンド」「調理パン」「サンドの箱物」「惣菜」「和菓子」を製造しています。 納入相手が「セブンイレブン」さんですから、365日休みはありません。 更に、一日3回搬入の為、製造も3回、我々働き手も、5:00~の早朝勤務、9:00~の昼間勤務、17:00~夕刻勤務、19:00~夜勤、0:00~深夜勤務。と、工場に人が居ない時はない。(時間についてはおおまか)
もちろん、原材料~製品までの間には、かなりの行程がありますね。 大きく分けて、1課、2課、和菓子の3部門に分かれます。 2課・・・それを元に、製品化します 和菓子・・・最近始められた事業で、詳しい事は判りませんが、 団子、大福etc 老いさんは、「深夜の2課」に所属します。 この2課のなかで、ラインと呼ばれる、ベルトコンベアーが4本あります。 1ライン・・・サンド 2ライン・・・サンド、サンドの箱物 3ライン・・・調理パン 4ライン・・・惣菜 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 各ラインに、約10名くらい携わっていますので、大体40名の方がいます。 構成比は、約1/3が男性、2/3が女性の方々。 先日来問題になっている≪ギョーザ≫の中国工場と同じく、白装束で、あの方々は≪素手≫の作業でしたが、我々は、薄手ゴム手袋、直接商品に触れる方は、更に薄での手袋を・・・と『二重手袋』をしています。更に『次亜塩素酸』での手袋の消毒・・・それはそれは、厳しいです。(当たり前なんですが) この手袋、慣れないと、大変作業がし辛いです。 先日も、あの『のど飴』をズボンの後ろポッケに入れて、入場しようととした処。『衛生チェック』で≪待った!!≫をくらってしまいました。
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