幸慶家の農業日誌

幾日もごめんなさいね・・・

これ等の商品、お皿の大きさ、形 が違います 。

そのサイズに応じて、ラップの取替え、セット。

ステッカーの印字と、商品数をコンピューターに入力、

包装され出て来た商品のチェック、最後に『価格表示のステッカー』を貼り付け、数量の確認がOKならば、次の、『仕分け』（各お店に）担当部署にへと送ります・・・

『価格表示のステッカー』の右上、「商品名」の横に、≪N３≫とか≪Y１１≫とかの文字があります。

老いさんの扱うのは、≪N≫と表示された物ですから、チョコット、チェックよ。

慣れが大きく左右されますが、そればかりでは･･･

まあ何事もそうでしょうが、『注意力･集中力･機敏さ』が必要とされる仕事です。

時々、次の商品までの空白ができた時には、ラインに応援に入ります。

老いさんの仕事は、動いている事が多いのですが、

ラインの方々は、そこで、コンベアーに向かい、パン並べから、トッピングといわれる具材をほぼ決められたグラム数載せ、包丁、袋入れ、袋を閉じるテープ止め、ステッカー張り、盤取りという行程。

腰が痛くなって大変です。

応援は、

サンドのテープ張りが主ですが、これがまた、簡単な様で居て、『難しい』

お店に並んだ時、曲がってしまう張り方は、『盤取り』という、最終の数、商品の良し悪しをチェックする担当者によって、跳ねられてしまいますよ。

まあ、厳しいといいますが、

実際面、皆さんがコンビニへ行った時の事を思い浮かべればいいんですよ。

もし、サンドなら陳列されている商品の中で、『どんなサンド』を選ぶか。

味は食べて見なければ判りませんが、

奇麗な、きちっとした物へ手が伸びているでしょう。・・・この事だけなんです。

自分が、≪お客様≫になったつもりで、自分はこれを≪買う≫かと自問すれば、いいのです。

ごめんね、まだまだよ～（一寸長いですね～）次回終りますので・・・

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