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幸慶家の農業日誌

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2008年05月25日
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カテゴリ:鳥獣被害

最近の「環境の変化」の影響なのか・・・
我々農家にとって、大変困った事が起きている。
昔はこんなではなかったのに・・・

それは、「鳥獣被害の増大」だ。
この時期は・・・≪カラス≫

田起こし、畑の耕起時には、トラクターの後を着いて・・・可愛いなア~と感じさせられるが、
折角「撒いた種」セッセと「定植した苗」をカラスに抜かれるのは、閉口極まりない。

カラス被害
それにまた「良く鳴く」
カァーカァーカァー・・・と、飛んでいる時も地上を歩き回っている時も、ひきりなしに。
童謡の世界とは大違い!

老いさんのは、定植苗を抜かれる事だが、直播き水田では、芽が出始めた所をやられる。
皆それぞれ「防御策」を・・・

「爆竹」をならす人。
圃場にテンスウ等の「糸」を張り巡らす人。
老いさんの様に「トンネル材の被覆」をする人。

今年は、近所の猟獣会員さんからこんなものを・・・


だけど・・・効果なし!!!

隣の「直播き水田」の農家さん。
悔しい!!!、頭に来る!!!と言いながら、折角直播きしたのに、通常の「田植え」の為の「代かき」をし直していた。

此処には1羽だけのカラスしか写っていないが、ムレをなして来るのです。
その習性は良く判りませんが、やや芽が出始めた頃が、最も被害甚大。






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最終更新日  2008年05月25日 06時34分21秒
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