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幸慶家の農業日誌

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2008年06月05日
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カテゴリ:園芸
先日、と言っても、もう先月29日、大急ぎでブロッ娘の出荷を済ませ

長野県南信農業試験所へ見聞を広めに出掛けた。

此処は、信州の南、下伊那郡高森町下市田に所在する。

「市田」と言えば、「柿」で有名だが、柿以外でも「リンゴ」「梨」でも名を知られている。
今回老いさんは、これ等の物を研修に来たのではない。

最近、中国の「残留農薬問題」に始まって、食の安全性に注目されている事の研修だ。


残念かな、「ブロッコリー」は扱ってはいなかったが、
「トマト」、「きゅうり」について・・・

さまざまな「条件」のもとでの栽培を見ることが出来た。
上記の課題に対して
『被覆肥料の局所施用による、果菜類の減肥・省力栽培技術』についてだ。

これは、↑トマトの「スポット施肥」の様子



こちらは、↑きゅうりの様々なケースでの生育の様子。

要は・・・従来の様な「施肥方法」からの脱却。←←←偉い簡単にまとめてしまったが・・・
どういう施肥の方法が、「地球環境に良いか」という事になりますね。

余談画像


ハウスの温度変化に「センサー」が感知、自動で側面の窓の開閉を行う。いいねえ~この機械。





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最終更新日  2008年06月05日 21時25分07秒
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