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テーマ:幸慶家の農業日誌(470)
カテゴリ:園芸
先日、と言っても、もう先月29日、大急ぎでブロッ娘の出荷を済ませ
長野県南信農業試験所へ見聞を広めに出掛けた。 此処は、信州の南、下伊那郡高森町下市田に所在する。 「市田」と言えば、「柿」で有名だが、柿以外でも「リンゴ」「梨」でも名を知られている。 今回老いさんは、これ等の物を研修に来たのではない。 最近、中国の「残留農薬問題」に始まって、食の安全性に注目されている事の研修だ。 残念かな、「ブロッコリー」は扱ってはいなかったが、 「トマト」、「きゅうり」について・・・ さまざまな「条件」のもとでの栽培を見ることが出来た。 上記の課題に対して 『被覆肥料の局所施用による、果菜類の減肥・省力栽培技術』についてだ。 これは、↑トマトの「スポット施肥」の様子 こちらは、↑きゅうりの様々なケースでの生育の様子。 要は・・・従来の様な「施肥方法」からの脱却。←←←偉い簡単にまとめてしまったが・・・ どういう施肥の方法が、「地球環境に良いか」という事になりますね。 余談画像 ハウスの温度変化に「センサー」が感知、自動で側面の窓の開閉を行う。いいねえ~この機械。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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