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2008年11月07日
テーマ：幸慶家の農業日誌(470)
カテゴリ：園芸・・・秋
此処、信州も、日々秋が深まりつつある。
信州大学、農学部の構内
そんな、深まりつつあるこの頃だが・・・ 農作業も、「収穫」→「後片付け」→「来春への準備」になるつつもある。 毎年、何かどうかの「失敗」があり、悩みの種。 「どうしてかなあ～」 「こんな筈では・・・」 「陽気のせいかなあ～」 ほんと、毎年なんです！ そこで、今年は、思い切って・・・ 土壌診断をやってみる事にしたのです。
各圃場の四隅＋ど真ん中の５箇所から、深さ約１５Cの縦に土を採取。 それを、乾かします。
「ふるい」に掛けて小石等を取り除く。
これを、約２００ｇ程 ＪＡへ提出です。 母なる大地 の様子を知る事によって、来年の「施肥」をどうするか。 費用も掛かりますが、実施する事にしました。 「ふるい」に掛ける時、土ぼこりが大変で、鼻の穴が・・・アハハハです！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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