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テーマ:幸慶家の農業日誌(470)
カテゴリ:研修
今日の天気予報は「曇り、昼後雨」 日々、洗濯物で苦労している家内が朝からの天気の良さを「ぼやく」事仕切り。 処が、正午の時報と共に・・・にわかに怪しくなった空。 13時になると、ぽつぽつと降り出した。 そうなると、先程までの「ぼやき」が・・・「かしこさ」表現に。(干さなかった事を)
さて、農閑期になると、極当たり前に慰労会やら、研修やらデスクワークが増えて来る。 今回は「セミナー」へのお誘いだ。 柔軟な発想力を身につけ、ワンランク上の経営者をめざそう!と。 ≪農業経営改善セミナー≫ am10:30~pm16:00 1回目:11月28日 松本合庁 激動期における農業者のあり方 と言う内容だ。 という事で、高速を1時間、軽トラを飛ばし、行ってきましたよ。 では、今日は、1回目と2回目の講義を担当した先生を紹介します。 木村伸男(きむら のぶお)先生 1943年島根県松江市生まれ65才 専門は「農業経営学」「農業経済学」 と言う先生であった。 11/28第1回目の様子18名参加 だって、老いさんより、これからの「若い人」が聞いた方が遥かに有意義だし・・・ 大学の教授というと、肩ぐるしい内容で先ず眠くなる。まして長時間の講話。と 思いきや・・・それが、実に面白く、事例も豊富で、寝て居るどころの話ではないのです! 講話内容は、関係ない方には面白くも何とも無いので省きますが、簡単に言いますと、 この激動期、単に「生産者」に留まらず、「経営者」になれ! その為には、ただ頭の中で考えていても駄目、5年を目途に具体的目標を設定をし、 「plan→do→check」する。 まさしく、企業人と同じですなあ~ 老いさんも、「ああ~良い講義だったなあ~」 で終わってしまうか、「経営者」になれるか!今日からが課題の日々だぜ!
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