幸慶家の農業日誌

先日、「温泉めぐり」に出たので 、その模様を・・・

１２月１５日
先日、新聞折込チラシに≪木曾≫の新しい温泉施設の広告が入っていた。

温泉好きの老いさんには、堪らない内容の物。

当初、１２月１０日のオープンと有ったので、その日に出掛け様かと思ったが、

ＨＰを見たら、「大変な賑わい！」とあったので、空いているだろうと思われる、ウィークデイにした。
0PEN木曽温泉｜せせらぎの四季｜日帰り木曽温泉なら 木曽 福島代山温泉

以前、あれはもう去年の盆だったか、帰郷した娘と三人で木曾御岳へ来たが、あの時以来の木曾、しかも、今回の「せせらぎ」の所在地は、「開田高原」への入り口にあり、国道１９号から３６１号に入った、すぐにある。

「せせらぎの四季」ＨＰの画像の方が遥かにキレイかと思うが・・・
中に入ると・・・

　　　　　　　　　　 
木曾といえば、≪ヒノキ≫
そう、そのヒノキの「木のかおり」が・・・
　　　　　　　　　　　　　
こちらは「無料休憩室」↑
平日という事で、老いさん達も含め、「年寄りばかり」
到着したのが丁度昼だったので、昼食をと思いきや、なんと、食事処「和味（なごみ）」は
満員御礼！！

では、さっそく・・・
　　　　　　　　
サスガに、≪湯舟≫は撮影自重。
泉質等はＨＰをご覧いただければよろしいが、去年の「二本木の湯」と同じ、濁った茶色である。
塩化物冷鉱泉という事で、「少しぬるめ」
入っている時は、熱さを感じさせない！だから、長く、ゆっくりと、入っていられるのだ。

露天ももちろんある。
沸かして熱い湯が流れ出てくる所があり、そこで、≪ゆったり、まったり≫だ。

老いさんのような「低血圧」には、ヌル目が心地良いか。

出て来ると、汗がじとじと・・・と。

昼食を予約しておいたので、「和味（なごみ）」へ
すると、大きい声が聞こえて来た。

何と、声の主は・・・
隣の常会の、おお知りおじさん二人だった。

美味しい食事（調理長お勧めの弁当、と、蕎麦）を頂いたが、この二人のおじさん達と話し込んでしまい、画像なしだ。

こんな所（山を隔てた）で、しかも、同じ日に行き会うなんて・・・奇遇だなあ～連れが家内で良かった！！！！

帰りに≪権兵衛トンネル≫を抜けた側にある、いつもの「みはらしの湯」へ・・・２度目の温泉だ。

さあ～次回は≪泊まりの温泉≫へ行きますよ！