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テーマ:幸慶家の農業日誌(470)
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よし、もう少し、南下してみよう・・・ と、「インターネット」を開く。本当は、「楽天トラベル」から予約を入れれば≪ポイント≫がつくのでそうしたかったが、今日の今夜の宿泊では、それは無理な話。 仕方なし、あちらこちらの「宿泊施設」をあたる。 と・・・、インターネット限定≪あったらラッキー 直前予約 超得プラン≫を発見!!! 安いではないか!!! ヨシッ・・・今夜はここにしよう!!! 朝9時頃までwebしていて、急に、『オイ、今夜泊まりで温泉へ行くぞ!!』 驚いたのは奥さん。 そうなんです、何時も急に決めちゃう、老いさんなんです。 家内の準備を待って、カーナビをセットし、10時に出発。 行き先は・・・また≪木曾谷へ≫ トンネルが開いた事で、我が家は木曾へ行く事が多くなった。 トンネルを抜け、19号へ出る。前日も通っているが、毎回素通りしていたが、直ぐそこに「歴史上の重要地点」がある。 そう、木曾の武将の資料館「木曾義仲館(やかた)」である。 「木曾義仲」と「巴御前」 もともとは、武蔵の国1154年「源義賢(よしかた)」の次男として生まれるが、従兄弟の 征夷大将軍に任ぜられるが、1184年後白河法皇の策略に合い、鎌倉軍に破れ、粟津ケ原で討死。31歳の短い生涯だった。
そして、資料館の直ぐ脇には、義仲公の「菩提寺、徳音寺」がある。 昔、むかしの話とはいえ、時にはこうして見て廻るのもいいものだ。 次回は・・・昼の食事を求めて、更に南下します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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