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幸慶家の農業日誌

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2008年12月22日
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カテゴリ:温泉・鉱泉

さて、先日は、木曾義仲公の資料館、菩提寺についてでしたね。

今日はその続き・・・
昼食をと思い、「ガイドブック」を広げ、開田高原の蕎麦屋さんへと、車を走らせる。

19号から「木曾大橋」を渡り361号へ・・・
橋を渡っている最中に、ふと・・・『そう言えば、福島の街並みを観て無いなぁ~・・・』

そう思いきや、ハンドルは左に切られていた。
食事処は眼に入るが、肝心な駐車場が見当たらないのである。
後続の車はあるし、狭い道路、対向車もあり、思う様に見つからない!

そうこうしている内に、街並から出てしまった!ありゃぁ~

仕方なし、19号に入り・・・南下である。

やがて「上松町」に入る。

そう、「寝覚ノ床」がる所だ。適当な食事処へ飛び込む。

勿論≪蕎麦≫である。ホテルの夕食が控えているので、腹7分目にと≪ざる蕎麦≫

旨い!!実に旨い!これが蕎麦かぁ~(腹も減っていたからね)

腹こしらえが済むと、≪寝覚ノ床へ≫歩き出した。木曾、寝覚ノ床
細い小道を歩く事、約10分ほど

寝覚ノ床
寝覚ノ床のお目見えだ!!

大きな石の上まで何とかたどり着いたが、高度恐怖症の老いさんは、足を滑らせて、この水の中に落ちては「一大事」とばかり、逃げ帰って来た。
               おお~くわばら、くわばら・・・

此処から、遊歩道があり、途中、「美術公園」も。
寝覚の床
寝覚ノ床の、説明書きが・・・

花崗岩が長い年月に侵食されて出来た物。
そして、『何々・・・浦島太郎?!・・・』

     『え~浦島太郎って此処なの~』

     『信じられな~い!』

右の石の上、こんもりした所に「ホコラ」が・・・≪浦島堂≫だそうです。






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最終更新日  2008年12月23日 19時51分59秒
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