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テーマ:幸慶家の農業日誌(470)
カテゴリ:温泉・鉱泉
夜の冷たい外気に触れ、露天風呂の湯気が、ライトUPされた中を幻想的に揺れ動く・・・ 南木曽温泉、ホテル木曽路、 を後にし、一路、「馬籠宿」へと走る。山道を「中山道」に沿って走る。 ツイ1年程、もっと前か、この馬籠宿を擁す「山口村」・・・事も有ろうか長年住み慣れた、またあの文豪≪島崎藤村≫のお墓共々、長野県から岐阜県へ行きたいと言い出したのでした。 無利もありません、現在の生活圏が中津川市の方が近くて便利だからです。
途中に島崎藤村のお墓が「→」で案内されていた。そこから少し離れた墓まで散策と決め込んだ。さすが観光地の為か、お墓までの通路がきれいに清掃されてあるのには驚いた これが島崎家の墓で、藤村の石塔は一番右。 馬籠、妻籠、奈良井宿と3つの宿場を見てきたが、個人的には、奈良井宿が一番好きだ。馬籠は手を入れ過ぎている。奈良井のああした「素朴感」が欲しい・・と思うのは老いさんばかりか。 午後、ホテル木曾路の姉妹館である、「木曽路館」の日帰り温泉へ。 今回の「木曾の温泉めぐり」も良かったよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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