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カテゴリ:旅行
24日最後の訪問訪問地地獄谷野猿公菀へと向かう。
途中細い山道を「対向車」の無いことを祈りながら・・・ 幸い1台だけのすれ違いで済んだ。 もう、この「スノーモンキー」は多くのメディアで紹介され、外国人旅行客にも有名な場所になっている。 老いさんは同じ長野県人で有りながら、まだ訪れていないので、期待感一杯だ! 駐車場に着き、おじさんに料金を支払うと『今日は来ているから見られるよ!』 とのこと。 そうなんだ・・・常に此処に居るわけではないようで、此れはラッキー! 川に沿った道を歩くこと約15分。幾つかの建物と、対岸に入り口らしき門と人が見えてきた。 カメラ日付設定ミス2008→→2018 この階段を登り、しばらく歩くと、料金所がある。 もう、そこら辺りから 彼方此方に野猿達が「けづくろい」 数え切れない数の猿・猿・猿 専属カメラスタッフ、保護団体のスタッフが数人構えていた。 猿達ももう、慣れた物で、全然平気のようだ。 中には、施設機械に飛び乗り、お茶目振りを私らに見せつける子猿も居た。 更に進むと、あの、メディアでよく見るのと同じ光景が・・・! そう、あの温泉の中を泳ぐ猿の姿だ! 更に驚いたのが、「完全水中遊泳」なのです。 老いさんは水中遊泳は苦手です(苦笑)なのに、見事に潜っています! チョットピンぼけ!でも、驚きました! この場所は思っていたより小さめの露天温泉。10匹(頭)ほど居ましたが、それぞれ思い思いの行動を取っていました。 唯ひたすら水面に顔を近づけて何かを見続ける猿、観光客に自分をアッピールして飛び込む猿、毛づくろいをする猿・・・ 全て何か癒やされる光景でした。 もう時間も17時近くになり、小雨も降り始めましたので、今夜の泊まり宿へ向かいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月04日 11時44分46秒
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